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子供の学習能力や読解力を支える「DHA」って?毎日取り続けるコツ
「集中力が続かない」「話を落ち着いて聞けない」など、子供の学習や読解力に不安を感じることはありませんか?
こうした脳の働きを支える重要な栄養素が、DHA(ドコサヘキサエン酸)です。
しかし、近年は魚を食べる機会が減り、DHAが不足しがちです。DHAは、子供の脳の発達や集中力、学習力を助ける栄養素として知られています。
どうやってDHAを摂る?子供の集中力を支える食事とは
かつての日本人の食文化では、魚が主菜としてよく食べられていました。特にまぐろ、いわし、かつおなどの青魚にはDHAやEPAが豊富で、脳の発育や健康に良い影響を与えてきたことが数々の研究で明らかにされています。
実は、DHAの重要性が世界的に注目されたのも、日本人の魚食文化に着目した研究がきっかけなんですよ。
DHAの効果って?
DHAは子供の脳や神経に欠かせない栄養素で、次のようなサポートをしてくれます。
- 集中力や学ぶ力:物事に集中しやすくなり、学習力の向上を助けます
- 情緒の安定:イライラを和らげて、気持ちの安定を保ちやすくします
- 視力の発達:目の成長を助け、見る力をサポートします
しかし、最近では、魚よりも肉や加工食品を食べる機会が増え、DHAを含む青魚の摂取量が減少しています。このため、子供のDHA不足が懸念されています。
DHAは6歳までに摂りたい!その理由とは?
子供の脳は、特に胎児期から6歳頃までに急速に発達し、「6歳までに脳の90%が完成する」と言われています。この成長期にDHAをしっかり摂ることで、集中力や学習力の基礎が築かれます。
乳幼児から幼児期にかけてのn-3系脂肪酸(DHAやEPA)の目安量は次のように定められています。ちょうど離乳食が始まるころから、DHAを含む食品を日々の食事に取り入れることが大切です。
DHAの摂取目安量(参考:日本人の食事摂取基準2020年版)
年齢 | 摂取量目安 |
0~5か月 | 300mg(母乳や粉ミルクから摂取) |
6~11か月 | 400mg |
1~2歳 | 700mg |
3~5歳 | 900mg |
DHAの摂取は「少しずつ毎日」がポイント
3~5歳の摂取目安である900mgを補うには、かつおの刺身なら約80切れ分が必要です。
一度に多く摂るのではなく、毎日の食事で少しずつ取り入れることがポイント。DHAは体で作りにくい栄養素なので、毎日少しずつ補うことが大切です。
忙しいママに!手軽にDHA補給『鰹節屋のおさかなパウダー』
毎日魚を食べるのが大変なときに便利なのが、鰹節屋のおさかなパウダーです。かつおの赤色筋繊(血合い粉)100%で作られ、手軽にDHAを補給できます。
おさかなパウダーの魅力
安心の素材:鹿児島県枕崎港の新鮮なかつおのみ使用
クセがない:独自製法で生臭さを軽減、美味しさそのまま
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使い方も簡単で、離乳食や日々の食事にふりかけるだけ。忙しいママでも手軽にDHAを摂取できるのが魅力です。
毎日の食事で「失われた栄養」を取り戻そう!
現代の食生活ではDHAが不足しがちですが、おさかなパウダーを活用すれば、忙しい日でも簡単にDHAを補給できます。少しずつでも毎日の食事にDHAを意識して取り入れることで、お子さんの健やかな成長を支えていくことができます。
さっそく、鰹節屋のおさかなパウダーを日々の食事にプラスして、手軽に続けられるDHA習慣をはじめましょう!