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食べすぎた翌日に、まずやるべきこと。食前の一杯「味噌汁」というリセット習慣

連休が明けても、なんとなくお休みモードが抜けきらず、食べすぎが続いてしまうことはありませんか?
「そろそろ食生活を戻さなきゃ」と思いながら、 久しぶりに体重計に乗ってみると、少し増えた数字にドキッとすることも…。
とはいえ、毎日あわただしく、巷にあふれるダイエット方法を調べたり、寒い中で運動を始めたりするのは、正直なところハードルが高いものです。
今回は、身近な食材を使った “食べすぎたときの整え方”をご紹介します。
“次の食事”をどう始めるかで、その後が変わる
食べすぎた翌日こそ、実はとても大切なタイミング。
立て直しは、その日の「最初の一口」から始められます。
そこでおすすめなのが、
食事の最初に味噌汁を食べること。
この「味噌汁ファースト」を意識するだけで、 食事のペースを見直すきっかけになります。その理由を、次の章から詳しく見ていきます。
なぜ「味噌汁ファースト」がちょうどいい?
食べすぎが続くと、
胃がなんとなく重たい
空腹を感じる前に、つい何かを口にしてしまう
といった“食べ癖”がつきやすくなります。
この状態を、無理に我慢で戻そうとするよりも、
まずは食事の始め方を変えることが近道になります。
① 味噌の大豆成分が、血糖値の急上昇を抑えてくれる

ごはんやパンなどの糖質を空腹のままいきなり食べると、血糖値は一気に上がりやすくなります。
一方で、食事の前に味噌汁を一杯はさむと、味噌に含まれる大豆由来の成分(サポニンなど)が先に体に入り、血糖値の急上昇を抑え、食べ過ぎ防止にもなるといわれています。
② 温かい味噌汁を「ゆっくり飲む」ことの意味

温かい味噌汁を食事の最初に飲むことで、体が温まり食事のスピード食事のスピードがゆるやかになりやすいといわれています。
その結果、腹八分目で満足しやすくなり、「食べすぎた日の立て直し」にとても取り入れやすい一杯になるのです。
具無し味噌汁で、リセットを続けやすく
・簡単・取り入れやすい「具無し味噌汁」がおすすめ
「今日は軽めに整えたい」
「朝はとにかく時間がない」
そんなときにこそ頼りになるのが、お湯+味噌+おだしで作る“具無し味噌汁”です。
包丁も火も使わず、お椀の中で完結するこの一杯は、食事のリズムを立て直したいときの
いちばんやさしいスタートになります。
・食物繊維を含むだしを選んで、「腸を整える一杯」に
だしは、昆布などの水溶性食物繊維を含むものを選ぶのがおすすめです。
水溶性食物繊維は、
腸内環境を整えること
食後の血糖値の急激な上昇をゆるやかにすること
コレステロールの吸収を抑えること
などが期待できる栄養素として知られています。
具材を入れなくても、食物繊維が含まれるだしを選ぶだけで、食べすぎた日の具無し味噌汁に「腸を整える」という視点をプラスできます。
がんばらないリセットは、この一杯から

食べすぎてしまった後に大切なのは、無理をすることではなく、次の一食をどう始めるかを意識すること。
お湯・味噌・だしがあればすぐにできる、具無し味噌汁。
「今日はちょっと食べすぎたかも…」
そんな日の次の食事は、まずは味噌汁から始めてみてください。
その一杯が、食事のリズムを取り戻す小さなスイッチになります。