お知らせ TOPICS

BLOG

血と水、2つの“めぐり”を整える黒豆の力~女性の悩みをやさしく支える栄養バランス

「貧血」や「むくみ」。
どちらも“からだの巡り”が滞ることで起こりやすい、代表的な不調です。
最近ではサプリメントで解消しようとしている方も増えていますが、「毎日の食事から自然に整えたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

そんなときにおすすめなのが、黒豆です。
黒豆は、血のめぐりを助ける鉄分と、水のめぐりを整えるカリウムをどちらも豊富に含む、女性にうれしい食材なんです。
どちらも不足しやすい栄養素ですが、黒豆なら“自然のかたち”で無理なく続けることができます。



数字で見る!黒豆の「めぐり」栄養

黒豆(乾燥)には、鉄分7.2mg/100gカリウム2100mg/100gが含まれています。
これはそれぞれ、ほうれん草の約3.6倍バナナの約5.8倍という高い数値。

さらに、豆類の中でも黒豆はこの2つの栄養素のバランスが優れており、鉄もカリウムも豊富に含む“ダブルサポート”食材です。
貧血やむくみが気になる方にとって、意識して取り入れたい食材のひとつです。

※出典:文部科学省『日本食品標準成分表(八訂)増補2023年』



鉄分の働き ― 血のめぐりを助ける

鉄分は、赤血球の材料となるヘモグロビンをつくり、酸素を全身に届ける重要な栄養素です。
不足すると、酸素がうまく運ばれず、頭痛や集中力の低下など、貧血につながる症状が現れます。

黒豆には、植物性の鉄が含まれており、豆類の中でも鉄分が多い食材です。
また、中医学では黒豆をはじめとする黒い食材が「血を補う」とされ、古くから健康維持や女性の養生に役立つ食材として親しまれてきました。



カリウムの働き ― 水のめぐりを整える

カリウムは、余分な水分や塩分を排出する働きがあります。
むくみやだるさの軽減に役立つだけでなく、血圧のバランスを保つうえでも欠かせないミネラルです。

また、塩分を摂りすぎたときや外食が多いときに意識して摂りたい栄養素でもあります。
現代の食生活では不足しやすい栄養素のため、日常的にカリウムを取り入れることが“水のめぐり”を整える第一歩です。
カリウムは水に溶けやすいので、黒豆茶として摂るのもおすすめです



血と水、どちらも整える“黒のちから”

黒豆は、鉄分で“血のめぐり”を、カリウムで“水のめぐり”を整える、からだ思いの食材。
どちらも不足しやすい栄養素を、無理なく、自然に補えるのが魅力です。

毎日の食卓に“黒のちから”を取り入れて、からだの内側からめぐりを整える習慣をはじめてみませんか?


次回予告
次回は、年齢やストレスによる“からだのサビ”に焦点を当て、黒豆の抗酸化のちからをお届けします。