お知らせ TOPICS

前回は、女性ホルモン「エストロゲン」と骨密度の関係を通して、年齢とともに起こる“骨の変化”の仕組みをお伝えしました。

今回はいよいよ実践編。
「骨＝カルシウム」だけではなく、骨を支える“チーム栄養”に注目しながら、毎日の食事で無理なく続けられる“顔の骨ケア習慣”をご紹介します。

骨の健康は“チームプレー”。カルシウム、だけじゃないんです

骨を支える主な栄養素
「骨＝カルシウム」と思われがちですが、
実は骨は、カルシウムだけでできているわけではありません。

マグネシウム、リン、亜鉛、銅、マンガンといったミネラルたちや、骨のもとになるたんぱく質（コラーゲン）、そしてそれらの吸収を助けるビタミンDも欠かせません。

つまり、“骨を支えるチーム”がバランスよく働いてこそ、しなやかで丈夫な骨が作られるというわけです。

「365毎日おだし」に含まれる“骨サポート栄養素”マッピング

日々の食事でまるごと栄養を取り入れられるのが「365毎日おだし」。
おだし1つで、骨づくりに必要な要素がバランスよく含まれています。

栄養素	役割	顔の土台（骨）への働き
カルシウム	骨の主要ミネラル	骨密度を維持し、輪郭を支える
マグネシウム	骨形成のサポート	弾力ある骨づくりに関与
リン	カルシウムと結合して骨を形成	骨の強度を高める
鉄	酸素を運ぶ	骨芽細胞（骨を作る細胞）の働きを助ける
亜鉛	コラーゲン合成	骨の修復・再生に必要
銅・マンガン	微量栄養素	骨基質（骨のしなやかさ）を保つ
ビタミンD（椎茸由来）	吸収促進	カルシウム吸収効率を高める
たんぱく質（コラーゲン）	骨の土台を形成	骨の成長を助ける

毎日の食卓に取り入れるだけで、「骨をつくる栄養」と「吸収を助ける要素」を無理なくチャージできます。
しかも無添加・国産素材だから、安心して続けられるのも嬉しいポイントです。

“日光15分”でビタミンDづくり

骨の代謝に欠かせないビタミンDは、食べ物だけでなく、日光を浴びることで体内でも作られます。

朝のゴミ出しや、洗濯物を干すときなどに、手のひらを15分ほど日光に当てるだけでOK。
強い紫外線を避けながら、やさしい朝日を味方につけましょう。

出汁を飲んで、骨を支える。

骨を守る食習慣は、無理なく続けることがいちばん大切。
おすすめは、1日1杯の“飲むおだし”習慣です。

■作り方
お湯（100ml）に「365毎日おだし」を大さじ1杯まぜるだけ。
出汁のうま味でホッとひと息つきながら、カルシウムやマグネシウム、ビタミンDを手軽に補給できます。

朝起きたときや寝る前に飲むと、体がじんわり温まり、リラックス効果も。

“おいしく骨ケア”が、顔の印象を変えていく

顔の印象を支える「骨」は、目には見えませんが、年齢を重ねるほど大切になる“美容の土台”です。

今日の一杯のおだしが、明日のあなたの輪郭を支えているかもしれません。
食事や習慣を少し整えるだけで、顔のハリや表情の明るさは変わっていきます。

“おいしく、無理なく、からだ想い”に。
まずは、毎日の食卓に「365毎日おだし」を取り入れてみませんか？

365毎日おだしの購入はこちら。