お知らせ TOPICS
鉄分はサプリじゃなくてもいい!子どもが笑顔で食べてくれた“安心のひとさじ”
「えっ、そんなに鉄分って大事なんだ…?」あるお便りが届いた日

「鉄分?うちは男の子だし、よく食べるから大丈夫」
そう思っていたし、鉄分のことなんて、正直あまり気にしたことがなかった。
だからこそ、夏休み前に学校から届いた “長期休暇中の栄養バランスについて” というお便りを読んで、思わず手が止まりました。
「鉄分は成長期にとても大切な栄養素です。特に、生後6か月を過ぎると、赤ちゃんは母乳から得ていた鉄分を自分で食事から摂らなければなりません。幼児期〜小学生の食事では、意識して鉄分を取り入れないと、不足しがちです。」
…そうだったの?
母乳って完璧な栄養源だと思っていたし、離乳食を始めてからは“なんとなく”食べていれば足りると思ってた。
でもあのときから、私が意識して鉄分をとらせていなければ、ずっと足りてなかったのかもしれない。
最近、サッカーの練習後に「ちょっとフラフラする〜」なんて言ってた長男の言葉が、急にリアルに思い出されました。
栄養は、“見えない不調”から始まる―そんな当たり前のことを、あらためて突きつけられた気がしました。
「サプリでとればいいのかな…?」でも、その裏にある不安

そこからすぐ、鉄分についてネットで調べはじめました。
検索すれば、鉄分サプリがずらり。中には “子どもでも飲める” と書かれているものも。
でもパッケージの裏を見ると 「ピロリン酸第二鉄」「ソルビトール(甘味料)」「乳化剤」… 聞き慣れないカタカナの成分がずらりと並んでいて、なんだかモヤモヤ。
ふと、以前の出来事を思い出しました。
次男が市販のお菓子を食べてお腹を壊したとき、裏面を見たら添加物がいろいろ入っていてショックを受けたあの日のこと。
「鉄分を摂りたいだけなのに、また“よくわからないもの”を一緒に摂るの?」
そう思ったら、どうしてもサプリに手が伸びなかったんです。
「こんな方法があったんだ」出会ったのは、自然のままの鉄分食品

そんなある日、SNSで目に入ったのが、「おさかなを丸ごと粉末にした鉄分補給食品」―“おさかなパウダー”というものでした。
添加物も甘味料も一切不使用。使っているのは、枕崎港で水揚げされた魚のみ。
産地がはっきりしていて、化学調味料でごまかさない自然素材だけの食品。その安心感に、じんわり心がほぐれるのを感じました。
「子どもたちが食べてくれるかな…?」と半信半疑で、まずは味噌汁にひとさじ。
すると、キッチンにふわっと広がる香ばしいかつおの香り。
テレビに夢中だった子どもたちが「なんか今日いい匂いする~!」とやってきて、
ひと口食べて「おいしい!」とにっこり。おかわりまでしてくれたのには驚きました。
はじめは「味が薄いかも?」と思いましたが、香ばしさと素材由来のやさしいうま味に、ホッとする味わい。
塩分を加えていないからこそ、家庭の味付けに合わせて調整できるのがありがたく、 「子どもには塩分を控えたい」というわが家の方針にもぴったりでした。
そして何より、子どもたちがよろこんで食べてくれる―それが、母親としていちばん嬉しいことでした。
「安心」は、数字ではなく“選ぶ気持ち”から生まれる
鉄分がたくさん入っていても、「これ、本当に子どもに食べさせたい?」
そんな小さな疑問が、私の選び方を変えてくれました。
“どれだけ入っているか”よりも、“安心して使えるものかどうか”―それが、私にとっていちばん大事な基準になったんです。
鉄分だけをとるつもりが、添加物や甘味料など“よくわからないもの”まで一緒に摂ってしまう…。そんな不安を、私はもう抱えたくありませんでした。
その点、自然素材のまま作られたおさかなパウダーは、ムリなく、そして安心して家族に使える “やさしい選択” でした。
鉄分はサプリだけじゃない。
“ちゃんと摂れる”やさしい選択肢を見つけませんか?
朝の味噌汁にひとさじ。
ふわっと香るだしの香りに、家族の笑顔が集まってくる。
「これがあれば安心」そう思えるものを見つけられたことが、私にとっていちばんの答えでした。
鉄分は、サプリだけじゃなくても、ちゃんと摂れます。
まずはその“新しい選択肢”があることを、知るところから始めてみませんか?