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猛暑に負けない!体にやさしい「お出汁のおかゆ」でミネラル補給

今年も猛暑が予想され、梅雨が短くすぐに夏に突入するとも言われています。
体が暑さに慣れる前に気温が急上昇すると、体調を崩しやすくなることも。
特に子供や年配の方は、早めの暑さ対策が大切です。
熱中症対策には「ミネラル補給」が大事!

汗とともに体から失われるのは、水分だけではありません。
ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどのミネラルも同時に失われているため、こまめな水分補給とともに、ミネラルの摂取も必要です。
胃にやさしく、栄養しっかり「お出汁のおかゆ」

「暑くて食欲が出ない」「体がだるくて食べる気がしない」
そんなときは、出汁の旨みを活かしたおかゆがおすすめです。
胃腸に負担をかけず、水分・ミネラル・栄養を一度にとることができます。
出汁には、自然のミネラルがたっぷり

出汁の原料であるかつお節や昆布、煮干しなどには、もともとナトリウム・カリウム・カルシウム・鉄分などのミネラルが豊富に含まれています。
素材を微粉末にした自然由来の粉末だしなら、お魚などの素材をまるごと摂れるのが魅力。
塩や化学調味料に頼らず、自然の栄養でミネラル補給できるのも安心です。
塩分や添加物が気になる方にも安心
市販のスポーツドリンクや経口補水液には、塩分・糖分や、人工的な添加物が含まれていて、ちょっと心配ですよね。
自然由来の出汁を使ったミネラル補給なら体にやさしくて、余計な成分を避けたい方におすすめです。
今回はなないろ彩園の出汁を使った簡単おかゆレシピを紹介します。
■ 選べる2つの出汁でつくる、簡単&栄養たっぷり
材料(1人分)
ごはん:100g
水:200ml
下記いずれかの粉末出汁:小さじ1
・365毎日おだし
・おさかなパウダー
塩:少々(味を見ながらお好みに調整)
トッピング:梅干し、塩昆布、刻みねぎ など
作り方
1.鍋にごはんと水を入れて火にかける
2.沸騰したら粉末だしを加え、好みの柔らかさまで軽く煮る
3.味を見ながら塩を少々加える(トッピングに塩気がある場合は省略可)
4.器に盛って、好みのトッピングをのせて完成!
どっちを選ぶ?出汁の特徴をチェック!
なないろ彩園の出汁は、完全無添加・国産素材・国内製造。
小さなお子さまからご年配の方まで、安心して使えるのが魅力です。
✅ 365毎日おだし

・かつお・昆布・煮干し・緑茶など、栄養価の高い素材を絶妙にブレンド
・菊芋・寒天由来の食物繊維が豊富で、腸にも嬉しい
・味の特徴:素材本来の旨みを引き出した、まろやかで上品な味わい。毎日でも飽きずに使えるやさしい風味が魅力。
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✅ おさかなパウダー

・鰹の赤色筋繊維のみを使用し、鉄分・DHA・たんぱく質など13種類の栄養素を含有
・鉄分は一般的なかつお節の約4倍(吸収されやすいヘム鉄)
・味の特徴:鰹の旨みがダイレクトに感じられる力強い風味。しっかりと出汁を効かせたい時や、味の決め手に使いたい場面にぴったり。
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出汁の使い方、いろいろ

粉末だしは、今回のようにおかゆやスープにそのまま加えるだけでOK。 忙しい日でも手軽に栄養を取り入れられます。
また、時間があるときには水出し出汁を作っておくのもおすすめ。
ミネラルがじんわり抽出され、吸収されやすい形で体にやさしく届きます。
水出し出汁の作り方:市販のお茶パックに出汁を大さじ1入れ、水500mlに浸けて冷蔵庫で3時間から一晩おいて完成!
体にやさしい、「おだし」習慣を

梅雨明けからすぐに始まる猛暑に備えて、体調を整える食習慣を早めにスタートしませんか?
出汁の旨みと栄養を活かしたおかゆなら、食欲がない日も安心して食べられて、ミネラルもしっかり補給できます。
家族みんなの夏バテ予防に、出汁のチカラで、暑さにゆらがない体づくりを始めましょう。