お知らせ TOPICS
昔ながらの製法が生み出す「365毎日おだし」の魅力

市販の顆粒だしはサッと溶けて使いやすい。けれど、「365毎日おだし」を使ってみたら、「完全に溶けない…」と感じた方もいるかもしれません。でも、これこそが無添加の証。
サッと溶ける顆粒だしの多くは、薬品を使った化学処理されているってご存知でしたか?
今回は、「365毎日おだし」がなぜ自然な形で仕上がっているのか、その理由と魅力についてお話しします。
だし本来の風味を活かした製法

「365毎日おだし」は、カツオや昆布などの8種類の厳選した天然素材だけで作られています。化学処理を一切おこなわず、臼でじっくりと時間をかけて粉末にしています。
市販の顆粒だしは、サッと溶けるよう、化学処理で原料からエキスを抽出し、そのエキスを溶ける別の原料に吸わせて作られています。
問題なのは、エキス抽出の補助剤として原料欄に記載のない薬品が使われていることと、水に溶ける原料が添加されていることなんです。
海にいるお魚や昆布が海水に溶けることってないですよね。化学処理をしないと、お魚や昆布が水に溶けることはありません。
一方、「365毎日おだし」は化学処理を一切おこなっていません。水に溶けない事はその証。だからこそ、余計なものを体に入れずに、自然の栄養をまるごと摂取することができるのです。
手軽さだけで選んでない?だしの製法について知ろう
普段使っているだしが、どのように作られているかご存知ですか?実は、だしの製法には大きく2種類あり、それぞれに特徴があります。
表を見ると、使い心地の違いは、加工の有無によるものだとわかりますね。

溶けにくい=安全な証拠!

「溶けにくい」と聞くと、使いにくそうに感じるかもしれません。でも、それは天然素材100%の証。化学処理をせず、素材本来の形をそのまま残しているからこそなんです。
なので、お使いの際は、
・よくかき混ぜる
・少し時間をおいてなじませる
・料理の最後に加える
・ティーバッグに入れる
といった工夫をすると、よりスムーズに使えますね。
また、初めての方には水分と一緒に摂るのがおすすめ。味噌汁やスープなどの汁物に加えると、なじみやすく飲みやすくなります。
さらに、溶け残ったおだしもそのまま食べることで、カツオや昆布などの栄養素を余すことなく摂取できるというメリットも。
毎日使うものだから、安心して選びたい

「365毎日おだし」は、化学処理や添加物を一切使わず、昔ながらの臼引き製法で仕上げた自然の味。毎日使うものだからこそ、余計なものが入っていない安心できるものを選びたいですよね。
「溶けにくい」と感じるのは、素材だけで作られた証。健康を考える方にこそ選んでほしい、上質な「おだし」です。
無理にすぐ慣れる必要はありません。少しずつ、自然の風味を楽しみながら、おだしの本当の美味しさを感じてみてくださいね。
購入はこちらから
