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花粉症のピークは朝!一日のダメージを減らす生活習慣

春の訪れとともに、花粉症のシーズンがやってきました。春の花粉症は、飛散量が非常に多く、症状が重くなりやすいのが特徴。そのため、「早めの対策」が必須とされています。

特に、朝は花粉の飛散がピークになる時間帯。朝のうちにしっかり対策をしておかないと、一日中くしゃみや鼻水に悩まされることになってしまいます。

そこで今回は、「朝の花粉症対策」にフォーカスし、一日のダメージを軽減するための生活習慣をご紹介します!

なぜ花粉症のピークは朝なのか?

花粉は朝7時~10時ごろに最も多く飛散するといわれています。その理由は、

  1. 前日の夜に地表に落ちた花粉が、朝の気温上昇とともに舞い上がる
  2. 通勤・通学で人が動き出し、花粉が巻き上がる
  3. 朝の風が強い日は、より多くの花粉が飛びやすい

つまり、朝の時間帯に花粉をできるだけ浴びないようにすることが、一日を快適に過ごすカギになるのです。

朝の花粉対策 5つのポイント

① 起きたらすぐに換気ではなく空気清浄機をON!

朝は花粉が舞いやすい時間帯。換気のタイミングを間違えると、家の中に大量の花粉が入り込んでしまいます。

花粉が少ない深夜や雨上がりに換気するのがおすすめ
朝は換気よりも空気清浄機を活用し、室内の空気をきれいに保つ

② 朝の外出前に「じゃばらのど飴」を舐める

朝は鼻や喉が敏感な時間帯。喉の乾燥や違和感を防ぐために、外出前に「じゃばらのど飴」を舐める習慣を!

じゃばらに含まれる「ナリルチン」が花粉対策に◎
喉を潤しながら、メントール配合でスッキリ感もUP!
マスクをする前に舐めると、喉が乾燥しにくくなる

出かける15分前に1粒舐めて、喉をしっかりガード!

③ 外出時の服装選び

花粉をできるだけ体に付着させないことが大切です。

ツルツル素材の服を選ぶ(ウールやフリースは花粉が付きやすい)
帽子やメガネで目や髪への花粉付着を防ぐ
静電気防止スプレーを使うと、花粉が付きにくくなる

④ 帰宅後すぐに花粉を落とす習慣を!

外から帰ったら、できるだけ早く花粉を落とすことが大事

玄関で服を軽く払う(家の中に花粉を持ち込まない!)
手洗い・うがい+洗顔で顔についた花粉を除去
髪の毛も花粉がつきやすいので、ブラッシング or シャワーを浴びる

花粉症の方は「帰宅後すぐ着替える」のもおすすめです!

⑤ 夜のケアで翌朝の負担を減らす

夜のうちにしっかりケアしておくと、翌朝の症状を軽減できますよ。

就寝前に「じゃばらのど飴」を舐めて、喉を保湿&ナリルチン補給
加湿器やマスクを使い、乾燥を防ぐ
鼻詰まりがひどい日は、ホットタオルで鼻周りを温める

じゃばらのど飴は、甘さ控えめなので、シーンを選ばず舐められるのも嬉しいポイント。
夜のうちにケアすることで、朝のムズムズを最小限に減らしましょう!


じゃばらのど飴はこちらから購入できますよ。



朝の花粉対策で快適な一日を!

ぜひ朝の花粉対策を意識することで、一日のダメージを減らしませんか?

今回ご紹介した対策は、症状が出る前から始めるのがポイントです。早めのケアが、春本番の辛さを軽減します。

今日からできる習慣を取り入れて、花粉シーズンを快適に乗り切りましょう!