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夏の疲れをいたわる~残暑バテを防ぐミネラルの力~

9月に入っても暑い日が続いていますね。
10月も気温が高く、残暑が厳しくなりそうです。この暑さの一因は地球温暖化で、今後も夏がより暑く、長くなるかもしれません。
9月から10月にかけて、熱中症に加えて気をつけたいのが『残暑バテ』です。

残暑バテとは?

残暑バテには2つのタイプがあります。
1つ目は、冷房や寒暖差で自律神経が乱れる『カラダ冷え』。2つ目は、冷たい物の取りすぎで胃腸の働きが弱まる『内臓冷え』です。
夏バテ対策に行っていたことが、かえって体に負担をかけていたんです。
体がだるい、夜なかなか寝つけない、イライラしやすい、食欲がない…
こんな症状があれば、それはもしかしたら残暑バテかもしれません。

残暑バテを防ぐにはミネラルがカギ

残暑バテを防ぐために欠かせないのが、実は『ミネラル』です。
たくさん汗をかくと、水分だけじゃなく、体に必要なミネラルもどんどん失われてしまいます。ミネラルやビタミンが不足すると、自律神経が乱れやすくなり、疲れがたまったり、イライラしたりと、体の調子が悪くなることも。

いつもの生活の中からミネラル補給を

失われたミネラルを補給するために、次のことを意識してみましょう。
1. ミネラル補給はこまめにする
汗で失われた水分やミネラルを補うには、水分補給と一緒にミネラルが入った塩飴を摂るのが効果的です。
例えば、カラダシアの『塩分ミネラルチャージ飴』は、沖縄の塩『ぬちまーす』を使っていて、1粒で21種類のミネラルとビタミンが取れるんですよ。
甘さ控えめなので、スポーツドリンクの甘さが気になる方にもおすすめです。

2. 栄養バランスを意識した食事
暑いからといって偏った食事を続けていると、栄養バランスが崩れやすくなります。たんぱく質、ビタミン、ミネラルを意識しつつ、胃にやさしいあたたかい食事を取りましょう。
もし食欲がない時は、だし粉にお湯を注いで作る『飲むお出汁』がおすすめです。温かい出汁を飲むと体がポカポカして、胃腸も休まりリラックスできますよ。
例えば、なないろ彩園の『365毎日おだし』は、国産天然素材8種類から作られているだし粉で、ビタミンやミネラルなどの栄養がしっかり取れます。無添加なので、胃腸を休めたい時の1杯に最適です。

ミネラルを補給して夏の疲れた体をいたわろう

少しずつでも意識して行うことで、日々の疲れが軽くなることもあります。
一緒に残暑を乗り切り、毎日を元気に過ごしましょう。